[022]高精密質量分析装置(1)

ID
022
設備・機器分類
分析 | 質量分析
利用区分
学内:〇, 学外:〇
メーカー
Thermo Fisher Scientific
型式
LTQ Orbitrap Velos
仕様・特徴
デュアルリニアイオントラップを搭載しているLTQ Velosと、多くの特許技術が結集したOrbitrapを組み合わせたハイブリッドフーリエ変換型質量分析システム。
・前段のリニアイオントラップによる多段階MS/MSで開裂を起こし、Orbitrapでプロダクトイオンを検出することが可能。
・主なアプリケーション:構造解析、代謝物分析、不純物分析やプロテオミクス
・分解能:60,000 @m/z 400 (1 sec/scan)
・質量範囲:m/z 50-2000
・MS/MS:リニアイオントラップによるCID MS/MSn(最大10回)、コリジョンセルによるHCD MS/MS
用途・使用目的
キャンパス
青葉山キャンパス
部局
薬学研究科
管理部署
設備担当者
利用相談はこちらより必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
予約サイトのURL
https://share.cfc.tohoku.ac.jp/share/equipment/detail/1/14
学外利用料金

※更新の都合で実際の料金とは異なる場合がございます。
本人利用: 11,519円 / 時間
技術指導料:事前講習料: 11,550円 / 回
技術指導料:サポート料: 2,310円 / 時間
学内利用料金
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備考
チャットボット ハギボー