- ID
- 010
- 設備・機器分類
- 分析 | 質量分析
- 利用区分
- ー
- メーカー
- 日本電子
- 型式
- JMS-T100GCV
- 仕様・特徴
- ・試料分子をイオン化し、生成したイオン種を質量対電荷比によって区分、計測することで得られる「マススペクトル」を測定するための装置
・試料分子の分子量及び分子組成の決定に役立ち、有機化合物等の同定や構造決定等に利用
・ソフトなイオン化法である電界脱離イオン化法(FD法)を備え、難揮発性や熱不安定性の化合物の分析が行える
・直接試料導入測定した際の最大加熱温度:500℃(EI)まで
・イオン加速部の加速電圧:7,400V以上
・マスレンジ:m/z 4~4,000
・イオン化法:EI、FI(電解イオン化)、FD(電解脱離イオン化)
・質量分解能:m/z 617(PFK)で6000以上 - 用途・使用目的
- ー
- キャンパス
- 青葉山キャンパス
- 部局
- 理学研究科附属巨大分子解析研究センター
- 管理部署
- ー
- 設備担当者
- 利用相談はこちらより必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
- 予約サイトのURL
- http://www.kiki.chem.tohoku.ac.jp/index.html
- 備考
- 事前に 巨大分子解析研究センターHP(http://www.kiki.chem.tohoku.ac.jp/index.html)をご確認ください。